中の人のプロフィール的な何か
タイトルとペンネーム
動画にする程の内容じゃないのはこっちでやるつもりなのでゴミ箱。ペンネームの由来は中学の頃好きだった絵師さんを文字った神流月刹那ってハンドルネームから。アイコン画像は友人に書いて貰いました
因みに6月生まれとかじゃないです
何とかなるさで逃げ続けた半生
まあ、そのまま逃げ続けてもそれはそれで楽で良いと思うんだけど。楽しいかって言われたらただ何となく過ごしてるだけで達成感は無い。学校でも大人になって使わないんだから勉強なんかしなくてもいいって思ってたどこにでもいるバカな長男
テキトーに流して工業高校(機械科)を卒業して派遣会社の事務(1年)→トラック運転手(2年)→パチンコ屋(10年)→現在は工場で工程改善とか設備投資、管理を任されたお仕事
動画投稿は2020年に副業の収入が欲しくて漠然と始める。特にマーケティング戦略を立てる事もなくテキトーなので芽は出てない行き当たりばったり
人生観を形成した中学~高校時代
幼少期は親が会社をやってた事もあって漠然と親の家業を継ぐんだろうなって思ってたが、中学に入る頃親が離婚。母方についていく事になる。
ここで母親がアムウ〇イ的なやつに手を出したり高校入学のタイミングで母親が新しい父を連れてきて、母方の実家がある熊本県へ引っ越す
高校はまともな所に入れる訳もなく定時制。ヤンキーとヲタクがハッキリ分かれるありがちな面々。先輩方には気に入られ鳶職を紹介してもらい、なんの問題がある訳でもなく卒業…
とは行かず、次の父親がクズだった。
色々あって、成人してからはこっちから連絡は取ってない。一度成人後に連絡があったが金を貸してくれだのって話で当然貸さず、以降は電話があっても無視している
親ガチャハズレはどうしようもない
自分に不要なら縁を切ってしまった方が幸せな事もあると思う。親と言えど他人。「他の人」と書いて「他人」なのである。結果として割と自分で生きていく力は養われた気がするし。
しかしながらやはり怒ってくれる人が居ないというのはやや経験不足になる部分もあり、止めてくれる人がいなくて重い失敗をした事もある
多少「かわいそうに」と食事を持って来てくれたり手を差し伸べてくれる人は居たが、真剣に首根っこ捕まえて説教してくれる人は居なかった。ちゃんとした親は必要。
結婚する気がさらさら無い
前述の経歴から独身貴族まっしぐらである。結婚に対する否定ではなく、自分が金銭的にも精神的にも子供を育てる器が無いので結婚する事に抵抗があるといった感じか。自分の子供に自分と同じような人生送らせてたくないよね。子供は親選べないのを痛感してる
かと今でも自分の事だけやってればなんとかなるさって生きてきたので努力してまでしたくもないのが現状
会社をリストラされて気付く
パチンコ屋に勤めて10年店長職だったが店舗の撤退で希望退職者が募られる。拒否権が無かったので実質リストラだが
因みにパチンコ屋の店長なんて大してすごくもない。
解雇後は雇用保険があったので半年程ゴロゴロして今のフィルム加工業の会社に機械オペレーターとしてテキトーに応募して受かる。前職が責任ある立場だったので疲れてたのかもしれない。給料が多少安くても最低限作業して定時退社出来ればいいと思ってたが胡坐をかいでた結果斜陽産業になってしまった業界と違う仕事で楽しさを覚える
影響を受けた上司
面接で機械オペレーターでは無くて営業職はどうかと打診を受け、丁重にお断りしたが生産技術課という所に拾われた。理由は機械科卒業とアピール欄に書いてた趣味で独学での自作PCの作成、スマホの分解、修理等をしているのが目に止まったらしい。30過ぎて勉強するチャンスが貰えるなんて恵まれてると感じた
上司曰く、架台設計等外装は出来るが電気関連は専門外らしく、その筋を推薦される。「仕事は専門性がある方が面白い」と未経験ながら画像検査装置や機械のプログラミング、電気配線の方面を任される。幸い、「世の中誰も助けてはくれない」と自分で何とかするスタイルで気になったら調べる癖はあったので上司が思うより早く成長出来ているようだ
仕事に興味を持つように関連付けたり、説明一つも分かりやすくそこからまだ勉強する事は沢山あると思わされたし、前向きでちゃんとした会議もある。多いと思うくらい
今の仕事は前向きに考えれて楽しいと思える
遅くたっていいじゃないか
配られたカードで勝負するしか無いんだよっていう名言は有名すぎるけど、まさにそのとおりだと思う。だから自分に無いカードを入手しようとするのを辞めていた
けど努力すれば手に入るカードだってあるわけで、努力を始めるのが遅いとかは人生いくつになっても勉強で「人生今日が一番若い日」だなんても言うんだから遅くなんてないのかもしれない
歳を取ってから勉強するのは覚えも悪くて辛い事もあるけど、自分の手の届く範囲にある物まで取りに行かないのは少し違うんじゃないかと思う
緩く少しずつ努力する
いくら努力しても成果物には減衰補正がかかる。何事も上限は存在するので死ぬ気で150%頑張っても120%の報酬しかもらえない事もある
なら80%の力で100%の報酬とか自分の出来る範囲で効率よく生きていきたい
最初は80%で100%の報酬が得れるようになったら次は自分が手を伸ばせる範囲を80から85に広げて105の報酬が貰えるようになる努力を少しする
出来る限りでいいんだなって
人生何でも上を見ればキリがない。PCだってスマホだって一番ハイスペックなのを買っても翌年には新しいのが出る。毎回買い替えるとなると流石に無駄である
努力量とお金は人それぞれ価値観のものさしが違うから、自由で良い。僕は滅茶苦茶頑張ってる人から見たら逃げてるのかもしれないけど、他人は他人、自分は自分である
なのでボチボチやっていこう。昔みたいに「100点じゃなきゃ意味がない」「役に立たないからやらない」と無駄に高いプライドで失敗を恐れないように「とりあえずやってみる」癖で手をつけるようにして1歩でも進むといいな
これ、ゲーム実況とかガジェットのブログなんか?って位重い話ですまん